オリジナル ジュエリー クラフト O.J.C

オリジナルジュエリークラフトで誕生するハンドメイドの1点モノジュエリーのお話です。
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アンブリゴナイトのリング
お久しぶりでございます。
1月ほど前にパソコンを買ったのですが
どうもファンの音がうるさい。
こんなものなのかな〜と思って使い続けていたら今度は起動しなくなってしまいました。
メーカーに送ってみたらメモリが不良品とのことで、交換してくれました。
調子が悪いなら見た目に現れてくれればわかりやすいのに、と思いました。
ジュエリー制作はほとんど見えるままの仕事なので
とってもわかりやすいです。
アナログ万歳。

今回はお客様お手持ちのアンブリゴナイトという石を使ってのリフォームの紹介です。
なんと前回アメシストのリングを注文してくださった方からの2度目のオーダーです。
ご期待に沿えるようがんばりました。

リフォーム前

アンブリゴナイト、実は初めて加工する石でした。
アクアマリンより緑がかっていて、眺めていると気分が落ち着くような美しいカラーです。
脇石にはエタニティーリングのダイヤを使用しました。

ワックス制作

何点かデザイン案を描いた中で
お勧めとして提案した形をオーダーして下さりました。
ひし形のパーツでつながれるようなイメージです。

研磨

プラチナで鋳造され、いったん磨きます。
ダイヤが大きめで高級感を出すため、厚さには気を使いました。

裏抜き

裏側は裏抜きをして、見た目をすっきりさせました。
わずかですが、軽量化とダイヤの輝きがアップします。
これは糸のこという工具を使って少しづつ削りだし、ヤスリとヘラで磨きます。
枠作り並みに手間のかかる地味さナンバーワンの仕事です。

彫留中

石留め前の準備です。
松脂で固定して、正確に彫り崩していきます。
後でミルという粒々をいれる分も考えつつタガネを入れてゆきます。

爪寄せ中

リングをサイドから見たアングルも楽しめるように石座をできるだけ絞って
表からは見えないようにダイヤを留めます。
石は少し浮いているかのように留まって見えるのがこだわりです。

アンブリゴナイト


アンブリゴナイト2
  




アンブリゴナイト3


いろんな石と出会えることもこの仕事の面白さのひとつですね。


- | 13:56 | comments(0) | - | pookmark
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