オリジナル ジュエリー クラフト O.J.C

オリジナルジュエリークラフトで誕生するハンドメイドの1点モノジュエリーのお話です。
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ブルートパーズのリングとブローチ
今回は大粒のブルートパーズをつかった
リングとブローチのセットジュエリーの制作工程です。

お任せで作らせていただけるということでデザインから仕上げまで
張り切って進めていきました。


デザイン画とルース

2粒ブルートパーズでブローチを作って欲しいとの依頼でしたが
1粒でも存在感があって主役級だったので
リングとのセットということになりました。


リングのワックス

ワックスという樹脂を原型として削りだしていきます。
まず滑らかに形作り、流線型にしてゆきます。
そして、厚みが均一になるよう、裏も抜きます。
最後にデザインのアクセントとして斜めのテーパーのついた穴を開けて完成!


ブローチのワックス


ブローチも同手順で一緒に制作しました。
ボリュームのあるジュエリーでしたが穴を開けることで軽量化にもなり、バランスが良くなったと思います。

キャスト上がり


鋳造後の状態です。
うまく流れていて一安心。
鋳造がうまくいかないと、後がタイヘン〜

組み立てと仕上げ


裏板や金具をロー付けして組み立てて仕上げします。
後から磨けなくなるところは先に磨いておきます。


リングななめ

水の流れをイメージして作りました。
大きな石は見栄えがしますね。
うっとりします。


リングうら

ぎりぎりまで高さはおさえ、指あたりがよくなるように仕上ます。


ブローチまえ


ブローチは斜め使い、ジャケットに合いそうですね。
デザインを考える段階では一般的な石座を考えていたのですが
リングのデザインを考えた時に、爪もデザインの一部にしようと思い
セットとして統一感があるようにしました。


ブローチうら


裏は絞って板を張り、高級感を出しました。
金具はかしめてから動きを調節します。

鋳造はうまくいくかな?
組み立てはバランスが変になってないか?
石留めの時、石が割れないか?

1つのジュエリー制作に小さなドラマがあります。


- | 23:24 | comments(0) | - | pookmark
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